今年度のチーム

〈学習指導・評価グループ〉

 子ども達の学力を上げ、先生達に日々の授業の手応えをもってもらうため、授業改善通信「facilitator」を発行してきました。
 今年度は、いくつかの学校に訪問させて頂き、標準学力調査と高校入試の問題の系統性を共に読み解いていきたいと考えています。市内の先生方と共に、子ども達をファシリテートできるように情報を共有したいと思います。よろしくお願いします。

〈生徒指導グループ〉

 今年度5年目のグループです。
「つなぐ・つながる・つなげる」をテーマに生徒指導通信「Bridge」の発行してきました。
 今年度は、「生徒指導提要」の活用、不登校への対応を軸に、今日的な課題に対する対応策を市内の先生方に発信できたらと思っています。
 先生方のお役に立てたら幸いです。

〈情報教育グループ〉

 昨年度は、帯広市の先生方にタブレットの活用状況をアンケートにて調査しました。今年度は、その結果をもとに、子どもたちのICT活用能力はさらに伸びるよう、タブレットの効果的かつ取り組みやすい活用方法を広めたいと考えています。
 また、ICT活用に関して、帯広市のどの学校も同じ基準を満たした取り組みとなるよう、活用能力表の作成も視野に入れて整理していく予定です。
情報グループの三人はもちろんのこと、所員のみなさん、教職員のみなさんの協力を借りながら力を尽くして参ります。

 
 

〈地域学グループ〉

 「地域学通信」を通して、副読本「おびひろ」の利活用についての発信や、「おびひろ市民学」の各校の取組の発信を継続して行っていきます。
 特に今年度は、小学校の教科書改訂に合わせて、副読本「おびひろ」の改訂を行っていきます。小学校の先生方に、より効果的に活用して頂けるよう、映像や資料の更新などを、協力員の先生方のお力を借りながら、副読本の作成に努めて参ります。

〈学級経営グループ〉

 幅広い視野で子ども達を見るという考えのもと、多様化する子ども達が抱える課題解決の一助となる情報を発信していきます。
 帯広の子ども達のために日頃から尽力されている先生方に陰ながらお力添えができるように努めていきます。

〜教育研究所 職員グループ〜

 
 
 
 

教育研究所の取組を紹介します

《令和4年度の研究所の取組》

   教育情報No.319              教育情報No.318

 
            
 

 (内容)①4月の研究所の取組                  (内容) ①7・8月の研究所の取組 
        ・おびGIGA支援員                        ・おび学通信について
        ・おびひろ市民学について                     ・夏季教員研修講座について  
     ② 教育研究所の5つのグループ紹介                ②研究所の書籍案内
                                      ③委託委員の紹介

帯広市教育研究所
Obihiro Education Research Institute
〒080-8670
      北海道帯広市西5条南7丁目1番地

帯広小学校の校舎の 南側に 玄関があります。